Windsurf Editerのインストール手順と初期設定(Windows)
Codeium(コーディアム)が提供しているVSCosdeの派生エディタ、Windsurf(ウィンドサーフ)Editerをインストールするまでの手順を紹介しています。
インストーラーのダウンロード
Windsurf Editerのインストーラーは以下のページから最新バージョンをダウンロードすることが可能です。
「Download the Windsurf Editer」からインストーラーをダウンロードじます。

「WindsurfUserSetup-x64-1.x.x.exe」といった実行ファイルがダウンロードされます。
インストーラーの実行
インストーラーである「WindsurfUserSetup-x64-1.x.x.exe」を起動すると、利用規約の承諾やインストール場所といくつかの設定を指定してアプリケーションをダウンロードじます。
最初に利用規約に承諾します。

Windsurfのインストール場所を指定します。
デフォルトでは以下の場所が指定されています。
C:\Users\USER NAME\AppData\Local\Programs\Windsurf

Windowsのスタートメニュー(アプリ一覧)にショートカットの作成するかどうかを指定します。

追加タスクの設定をします。
デスクトップへのショートカット作成、「Windsurfで開く」の有効化などが追加で指定可能です。

ここまでの設定を確認してWindsurf Editerアプリケーションのインストールを実行します。

インストールが完了したらセットアップを終了します。

Windsurf Editerの起動と初期設定
Windsurf Editerを起動すると、利用しているVSCodeやCursor Editerの拡張機能や設定をインポートするかどうか、配色テーマなどのチェック項目が表示されます。
Windsurf EditerはVSCodeの派生エディターですので、拡張機能や設定をインポートすることで、すぐに自身にとってのベストな環境での利用が可能になります。


最後にCodeium(コーディアム)アカウントへのログインまたはサインアップが求められますが、Googleアカウント等を利用したアカウント管理が可能ですので、簡単です。