Google AntigravityでUIのサイズを変更する手順
Google Antigravity(グーグル アンチグラビティ)でUIのサイズを変更する手順を紹介しています。
UIのサイズを変更する3つの手順
エディタのUIサイズを変更(拡大・縮小)するには以下の方法があります。
- ショートカットキーでサイズを変更する
- 設定にてwindow: Zoom Levelを指定する
- settings.jsonにてwindow.zoomLevelを指定する
設定やsettings.jsonを変更、保存した時にサイズ変更が適用されますが、再起動時は最後の状態が優先されます。
ショートカットキーでサイズを変更する
CTRLとプラスまたはマイナスキーを押すことで、UIのサイズを拡大・縮小していくことが可能です。
この時、エディタ内のコードやサイドパネルにフォーカしているとショートカットキーが機能しませんので、ウィンドウ上部をクリックしてから操作します。
設定にてwindow: Zoom Levelを指定する
エディタの設定からwindow: Zoom Levelを指定してUIのサイズを変更できます。
小数点以下1位の間隔で拡大・縮小を調整することが可能です。
デフォルトでは1が設定されており、-2など0以下の数値も指定することができます
5以上などの大きすぎる数値を指定すると、大きくなり過ぎて値を入力するフォームがどこにあるか見つけるのに大変になるので注意が必要です。
settings.jsonにてwindow.zoomLevelを指定する
settings.jsonにてwindow.zoomLevelを指定することで、UIのサイズを指定することができます。
settings.jsonの保存時に適用されますが、ショートカットなどで変更していた場合は再起動時は最後の状態が優先されます。