Google Antigravityで拡張機能「AGQ」の使い方、危険性について
Google Antigravity(グーグル アンチグラビティ)でモデル毎の利用状況を可視化し、利用制限までの残量を確認できる拡張機能「AGQ」について紹介しています。
Antigravity Quota (AGQ)について
Antigravity Quota (AGQ)は、Antigravityにてモデルの使用割り当てを監視し、ステータスバーに表示することが可能な拡張機能になります。
使用量と制限の更新時間が確認できるため、使用過多で制限が発生してしまうのをモデルの切り替えにて回避することが容易になります。

Antigravity Quota (AGQ)の使い方
Antigravity Quota (AGQ)拡張機能をインストールして有効にすると、エディタ下部にデフォルトで表示設定になっているAgent モデル名が表示され、そのモデルの制限までの残り残量が確認できます。
モデル名をクリックすると、利用可能なモデル一覧と、各モデルの制限までの残量と次回の更新時間が確認できるようになります。
目的のモデル名にチェックを入れると、エディタ下部に表示されるようになります。
Antigravity Quota (AGQ)の危険性について
Agentとのやりとり内容や、ファイル内容、あるいはパスキーなどの情報を、この拡張機能を通じて発行元が取得できてしまわないか不安になる部分ではあります。
当方もインストールするかどうかの判断をする際に、どこまでの情報を拡張機能が取得するのか、またオンラインによる接続があるのかどうか疑問に感じ、調べてみました。
その際に確認した内容は以下の通りでした。
・拡張機能の処理は外部の開発者サーバーではなく、ローカルホストで完結しています。
・拡張機能が取得するデータはクォータの残量データのみ。
・拡張機能のソースコードはオープンソースで公開されており安全性は高い。
・現在まで不審な動作は確認されていない。
当然100%安全なものはありません。
Antigravity Quota (AGQ)についても多少のリスクはありますが、拡張機能の仕様上の問題ではなく、他の拡張機能と同レベルと考えて問題ないでしょう。
現在ではAntigravityの設定項目に「Model」タブにて、モデル毎の残り残量と更新時間が確認できるようになっています。
ひと手間はかかりますが、相当使っているかな、という時に確認するくらいで良いので拡張機能を入れなくても問題ないケースもありそうです。