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Google Antigravity、Enable AI Credit Overages設定について

Google Antigravity(グーグル アンチグラビティ)にて、新しく追加されたEnable AI Credit Overages設定について紹介しています。

Enable AI Credit Overages設定について

「Enable AI Credit Overages」設定は、Google Antigravityの設定の「Model」メニューにあります。

このオプションをオンにすると、モデル割り当て量が上限に達した場合、AntigravityはAIクレジットを使用してモデルリクエストを処理します。
AIクレジットを使用する前に、常にモデル割り当て量を優先的に使用します。

GoogleのAI用サブスクリプションプランであるGoogle AI PROであれば、月あたり1000クレジットが使えるようになっています。
Google AI Ultraの場合、25,000のクレジットが付与され、新しく登場したGoogle AI Plusでも200クレジットが付与されます。

通常はオフにしておき、必要なAIモデルが制限に到達したさい、どうしても追加の処理が必要な時にオンにして使う、という流れになりそうです。

月あたりでリセットされますので、月末であれば使ってしまっても良さそうですね。

1000クレジットでどれくらい利用できるのか

主流のGoogle AI PROで付与される1000クレジット分で、どれくらいGemini 3.1 PROが利用できるのか公表はされていません。

Google Labs にある画像・動画生成ツールのFlowでは生成動画ひとつあたり20クレジットが消費されますので、50個分の動画生成分となります。

コミュニティRedditを確認しても、制限の更新の影響で情報が錯乱しており、1000クレジットでどれくらいプロンプトが叩けるのか正確な情報は得られませんでした。

5プロンプト使えただけという書き込みもありまあすが、1プロンプトに使うトークン量はピンキリですので、多いのか少ないのか ひとつの情報で判断できるものではありません。

Geminiの思考モードで確認したところ、チャットレベルであれば1プロンプトの消費は10クレジット程度、大きな処理を実行した場合は200プロンプト以上を消費するとのこと。

あくまで目安ですが小さなプロンプトであれば、以下のような利用が可能となっているようです。

AIモデル1回あたりの消費目安1,000クレジットで可能な回数
Gemini 3.1 Pro約15クレジット約66回
Claude 4.6 Sonnet約26クレジット約38回
Claude 4.6 Opus約43クレジット約23回
1,000クレジットで可能な回数

他で済ませれるような会話レベルのものと、動画生成1回あたりが同じだとすると、動画生成で遊んでいた方が有効かもしれませんですね。