Google AntigravityではRemote – SSHがない?組み込まれている?
Google Antigravity(グーグル アンチグラビティ)をインストールして初期設定した時にCursorの設定をインポートしましたが、拡張機能は
Remote – SSHがない?
Antigravity(グーグル アンチグラビティ)をインストールして初期設定した時にCursorの設定をインポートしましたが、Cursorに入れてあった拡張機能はAntigravityに移行されていませんでした。
とりあえず「Remote – SSH」をインストールすることにしましたが、Antigravityでは「Remote – SSH」が拡張機能の検索にヒットしません。

Remote – SSHは組み込まれている?
結論的に、「Remote – SSH」は「Antigravity Remote – SSH」という名前でAntigravityに組み込まれている状態でした。
設定ー拡張機能には「Antigravity Remote – SSH」という設定項目がありました。

インストール済みの拡張機能の一覧にはありませんが、何をせずとも「Remote – SSH」の機能はそのまま使えました。
※ SSHのconfigファイルはデフォルトの「ssh\config」にしています。
他のVSCodeで既にSSH接続していて、SSHのconfigファイルを作っていた場合は、そのまま利用可能そうです。
指定した場所にconfigファイルを置いている場合は、設定ー拡張機能ーAntigravity Remote – SSHにてパスを指定する必要があります。
「Remote – SSH」が使えないのかと思い、似たような拡張機能をインストールしてしまいましたが、不要でした。