Google Antigravityのテーマ(色)を変更する方法
Google Antigravity(グーグル アンチグラビティ)エディタののテーマ(色)を変更する方法を紹介しています。
テーマ(色)を変更する方法
Antigravityの初回セットアップ時にエディタの配色を設定しますが、あとからテーマ(色)を変更することも可能になっています。
エディタののテーマ(色)を変更する設定には、以下の方法からアクセス、設定することが可能です。
- ショートカットキー CTRL+K T
- 「設定」ー「ワークベンチ」ー「外観」ー「Color Theme」
- 設定ファイルによる指定
「設定」の「ワークベンチ」にある「外観」に「Color Theme」という項目があり、エディタのテーマを変更することが可能です。
を変更する-1024x382.webp)
ショートカットキー「CTRL+K T」は、「Color Theme」の設定場所を表示します。
また、settings.jsonにて「workbench.colorThem」を指定することも可能となっています。
"workbench.colorTheme": "Visual Studio Dark"
テーマ(色)を変更できない場合の対処方法
上記設定をしてもテーマ(色)を変更できない場合は、以下の項目をチェックしてください。
- 「Window: Auto Detect Color Scheme」が無効になっているかどうか
- settings.jsonにて「workbench.colorThem」が記述されており上書きになっていないか
「Window: Auto Detect Color Scheme」はOSのテーマ設定に従うかどうかの設定項目です。
有効になっている場合、OSの設定に応じた配色テーマが適用されます。
有効にしたままでダークモード、ライトモード別のテーマを指定することも可能です。
settings.jsonにて「workbench.colorThem」が記述されている場合、設定を上書きしている可能性がありますので、配色に変化がない場合は確認します。